MAS
Flyrec.よりツジコノリコ等が参加した『turn』、降神が参加した『steppers+』の2枚のアルバムをリリースの後、2010年11月に5年ぶりのサード・アルバム『えんけい/En Kei』をPenguinmarket Recordsよりリリース。
緻密にプログラミングされたエレクトロニクス、複雑でありながらポップに響くメロディとリズムを重視した楽器アンサンブル、そしてダブが絡み合う独特のサウンドスケープを展開する。
toto(suika)やツジコノリコのプロデュースを手がけるヤマダタツヤ(Tyme.)をリーダーとし、相対性理論との共演も話題の気鋭の批評家/音楽家である大谷能生、ライヴシーンで話題を振りまくsgt.の成井幹子をメンバーに含む5人組。